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相模原市南区N様邸・ウッドワン無垢の木の洗面台で奥様理想のおしゃれな造作風を実現

ウッドワンの無垢の木の洗面台の施工事例になります。
前回の記事、相模原市南区N様邸の続きです。奥様の理想が詰まったおしゃれな造作風洗面台になりました。

[BEFORE]
 既存洗面台はハウスメーカー独自の幅が780mmほどの特殊なサイズで陶器製のカウンターとボウル、開き扉で吊り戸棚もあるタイプでした。

[AFTER]
 奥様とお打合せを重ねて決定した仕様を画像にまとめました。
 一番目を惹くのはタイルカウンターで、本物の美濃焼きのモザイクタイルがびっしり貼られています。写真で見るより実物はもっと綺麗で素敵でした。
 扉やサイドパネルは、ニュージーパインの無垢の木になります。よくあるシートや化粧板の洗面台ではないので、手作り感のある造作風洗面台に見えるのだと思います。

[バックパネル]
 理想のこだわりのひとつが洗面台後ろのバックパネルです。ウッドワンの無垢の木の洗面台は、バックガードの立ち上がりがありません。洗面器の後ろの壁クロスがカビたりするのを心配されていました。
 そこでご提案したのが、アイカ のキッチンパネル、セラールです。
 見切りジョイナーはM形状を使用し、通常のコの字型に比べて見えてくる部分が通常の半分4mmしかないので、悪目立ちしないでスッキリした見た目になります!

[スイッチコンセント]
 こちらはロッキー担当側のこだわりで、スイッチコンセントはよく部屋で使われる縦型ではなく、家具や住設機器用の横型をご提案いたしました。
 パナソニックの「SO-STYLE(ソー・スタイル)」というシリーズの商品で、キレイなマットホワイトで、素敵な洗面台とも調和していると思います。


 今回のウッドワンの洗面台はとても素敵に仕上がりましたが、その分施工もいつも以上に気をつけながら時間もかかりました。
 一般の洗面台よりも部材の点数も多いし、それを現地で取付ながらの設置になりますので、施工費も通常よりも高くなりますのでご注意ください。