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相模原市緑区でフローリングの上貼り工事

相模原市緑区で、既存の床に新しい床材を上張りした施工例を紹介します。

廊下の床がお部屋の入口付近や、歩く頻度が高い箇所が 踏むとふわふわ沈むようになってしまった為、ご相談をいただきました。 

根太がしっかりしていれば、今の床を下地に利用し 新しい床材を上貼りすることでよりしっかりします。 
床材の厚み分(今回は12㎜)高さが上がる為、敷居などに12㎜以上高さがあることが条件になりますが、既存がフラットでもドア下をカットしたり対応出来ることがあります。  沈み込みが目立つ所は根太補強や部分張替えをし、補修してから上張りしました。  
上張りの場合、框箇所はL型になっているリフォーム框をかぶせるようにすることで框もきれいになります。  
玄関収納の脚も床の厚み分上げる必要がありますが、今回はアジャスターがついていた為、他部品を使わず高くすることが出来ました。  
又、こちらのお宅は丸柱がありました。柱は首切りという方法で床材を柱下に差し込みます。柱と床材の取り合いの隙間の問題が生じず、きれいにおさまります。  
床がしっかりしたので安心してお過ごしいただけるようになりました。

床材、框、巾木: 東洋テックス 新AAシリーズ                             作業時間: 3日間                                                 価格: 材工 227,000円(税込)